辛い時期

回復期も停滞期に入り辛い時期を迎えてます。立ち上がり、お風呂、外歩き等々。

フェノールブロック

今日、主治医の先生から歩き方を見てフェノールブロックをやりましょうと言われた。なんか怖いな。

大いなる不安と期待

今日、初めて5階の病室から2階のリハビリフロアまで杖で往復しました。（勿論エレベーターは使いましたが）

突っかかりながらも何とかできたのでよかったなと思っていたら、夕食時担当の理学療法の先生から「明日朝食後から車椅子は基本的に外す。この夕食後も部屋まで杖で帰って歯磨きも立ってするように」とびっくりすることを言われました。

こちらは「まだまだやっと杖に頼ってヨチヨチなのに」と訴えたもののダメでした。大いなる不安です。

今自室で車椅子に座ってますが、歯磨きは何とか立ってできました。勿論急ぎ磨きでしたが。

明日からも不安ですが、頑張って期待に繋げなければ。

院長との面談

3日前、私の担当医であるS先生（院長）との面談が家族共々ありました。リハビリは順調で1カ月前に立てた計画はほぼクリアしているそうです。次の1カ月では車椅子も外し自力歩行を目指すとのことです。嬉しいですが不安もいっぱいです。

それに伴いリハビリはますますハードになってきました。理学療法が終わるとクタクタです。杖歩行が始まったのはつい最近。体重移動を始めスクワット、椅子立ち等々息つく間がありません。でも先生方を信じて頑張らなきゃ。夜の不眠は相変わらずですが先生が軽い導眠剤を処方してくださり今は助かってます。昼間寝ないで夜も9時半過ぎまで頑張って寝ないで少しずつ薬に頼らない睡眠を目指します。やること多く大変です。

続一ヶ月後

今日で初台リハビリテーション病院に来て一カ月が経った。杖歩行が始まり、左手も頭まで何とか上がっているが、装具の脱着、ズボンの脱ぎ履きには苦戦している。特に靴下は難敵だ。繰り返し練習あるのみかな。

夜、熟睡できないのも難敵。頑張りどころかな。

一月後

7/5の発症後、7/16の転院後約ひと月経ったので現状を報告します。

リハビリ

  理学療法は脚の装具が出来上がったので各種筋肉の強化とともに歩行訓練が始まりました。車椅子から杖歩行を当面の目標としています。装具は約21万円しましたが7割が健康保険から補填されますので今日申請しました。

   作業療法は電気しげきによる麻痺した左腕の動作訓練です。左腕も膝が伸びるようになり少しずつ可動域が増えています。

生活

入院費は自分の保険で賄えそうです。勿論、限度額適用認定証をとりました。

仕事

一番辛いところです。団体理事長職は辞めざるを得ませんでした。今日、辞任届を書きました。いよいよ無職です。現役時代の2/3が最大1年6カ月支給される傷病手当金の申請をします。

その他、いろいろなことがあった一月ですが、その辺りはおいおい書きます。明日も3時間のリハビリ。頑張らなきゃ。

電機刺激

今日、左腕に電機刺激をしました。最初はどんな刺激が来るのかドキドキしましたが、筋肉が震えるくらいの弱いピリピリでしたので安心さました。30分くらい刺激しながら麻痺した左腕をいろんな方向に動かしてくれました。

結果は、左腕が前より上がるようになりましたので明日から本格的に使用するとのことです。

脚の装具ともども期待しています。

腕に貼った電極パットです。